📈 複利計算
元本・金利・期間から将来の資産額を計算します
2026年時点の金融庁など公的資料・金融商品の一般的な考え方を参考にしています。
長期投資の想定利回りの目安:インデックス投資3〜7%
| 元本 | — |
| 運用益(利息合計) | — |
| 最終金額 | — |
| 元本比(何倍になった?) | — |
| 利益率 | — |
複利の力と長期投資の重要性
複利とは、元本から生じた利息を元本に加えて再投資することで、利息にもさらに利息がつく仕組みです。単利(元本にのみ利息がつく)と比べると、長期になるほど差が大きくなります。アインシュタインが「人類最大の発明」と称したとも言われるほど、複利の効果は絶大です。
複利の力を理解するのに便利なのが「72の法則」です。「72÷年利(%)=資産が2倍になるまでの年数」で計算でき、年利6%なら12年、年利4%なら18年で資産が約2倍になります。少しの利率の差が長期では大きな差を生みます。
元本100万円を年利5%で複利運用した場合、10年後は約163万円、20年後は約265万円、30年後は約432万円になります。早く始めるほど複利効果の恩恵を長く受けられます。「今すぐ少額でも始める」ことが資産形成の鉄則です。
複利効果を最大化するには「長期・積立・分散」の3原則が重要です。長期とは最低でも10年以上の運用を続けること、積立とは毎月一定額を継続して投資すること、分散とは株式・債券・地域など複数に分けてリスクを下げることです。新NISAのつみたて投資枠はこの3原則を自然に実践できる制度です。
複利計算で注意したいのが「インフレ(物価上昇)」の影響です。年利3%で運用しても、インフレ率が2%なら実質的な増加は1%程度です。現金を銀行に置いておくだけでは、インフレによって資産の実質的な価値が目減りしていきます。複利運用でインフレを上回るリターンを目指すことが長期的な資産防衛につながります。
💡 複利の効果シミュレーション(元本100万円・年利5%)
- 5年後:約128万円(利益28万円)
- 10年後:約163万円(利益63万円)
- 20年後:約265万円(利益165万円)
- 30年後:約432万円(利益332万円)
※ 税金・手数料は考慮していません。実際の運用益は変動します。
よくある質問
📊 元本100万円が年利・年数でいくらになるかの早見表
100万円を預けたまま(追加も引き出しもせず)、利息を元本に組み入れていった場合の金額です。年1回の複利で計算しています。
| 利回り | 5年後 | 10年後 | 20年後 | 30年後 |
|---|---|---|---|---|
| 年利1% | 105.1万円 | 110.5万円 | 122.0万円 | 134.8万円 |
| 年利3% | 115.9万円 | 134.4万円 | 180.6万円 | 242.7万円 |
| 年利5% | 127.6万円 | 162.9万円 | 265.3万円 | 432.2万円 |
| 年利7% | 140.3万円 | 196.7万円 | 387.0万円 | 761.2万円 |
※ 複利は「利息にも利息がつく」しくみです。年利5%なら約14年で2倍になります(72÷5≒14.4年。これを「72の法則」と呼びます)。
※ 税金は考慮していません。通常の口座では利益に約20%の税金がかかります。NISA口座なら非課税です。
※ 投資の利回りは毎年一定ではありません。この表は「平均するとこの利回りだった場合」の目安です。
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