🛡️ 生命保険や医療保険に加入しているなら、毎年の年末調整で「生命保険料控除」を申請するだけで税金が戻ってきます。
でも「申請を忘れていた」「そもそも仕組みがよくわからない」という人も多いのが実態。この記事では控除の仕組みから申請方法、実際にいくら節税できるかまで、わかりやすく解説します。
でも「申請を忘れていた」「そもそも仕組みがよくわからない」という人も多いのが実態。この記事では控除の仕組みから申請方法、実際にいくら節税できるかまで、わかりやすく解説します。
① 生命保険料控除とは?3種類の控除を解説
生命保険料控除とは、1年間に支払った保険料の一部を所得から差し引いてもらえる(控除)制度です。控除が増えるほど税金の計算のもとになる金額が減るので、所得税と住民税が安くなります。
控除は保険の種類によって3つに分かれており、それぞれ最大4万円、合計最大12万円の控除を受けられます。
🛡️ 生命保険料控除の3種類と上限額
① 一般生命保険料
死亡保険・収入保障保険・学資保険など
最大 4万円の控除
② 介護医療保険料
医療保険・がん保険・介護保険など
最大 4万円の控除
③ 個人年金保険料
個人年金保険(税制適格特約付き)
最大 4万円の控除
①+②+③ 合計最大
12万円の控除
※ 2012年以降に締結した契約の場合。2011年以前の旧契約は上限額が異なります。
ハカセ(@hakase_hakarun)
3種類すべてに加入していれば最大12万円の控除が受けられるのじゃ!
医療保険だけでも控除の対象になるから、保険に入っている人は年末調整で必ず申請するのじゃぞ🛡️
医療保険だけでも控除の対象になるから、保険に入っている人は年末調整で必ず申請するのじゃぞ🛡️
② 年収別の節税効果グラフ
12万円の控除を受けた場合、年収によって実際に戻ってくる税金(節税額)が変わります。年収が高いほど税率も高いため、節税効果が大きくなります。
📊 生命保険料控除による年収別の節税額(控除12万円の場合)
※ 所得税率+住民税10%での概算。控除額12万円(3種類すべてに加入の場合)。
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③ 申請方法(年末調整 vs 確定申告)
生命保険料控除を受けるには申請が必要です。会社員なら年末調整、自営業者などは確定申告で手続きします。
📮 年末調整での申請の流れ(会社員の場合)
1
控除証明書が届く
10〜11月頃、保険会社から郵送される
→
2
申告書に記入
会社から配られる「保険料控除申告書」に記入
→
3
会社に提出
控除証明書と一緒に11〜12月に提出
→
4
12月の給与で還付
会社が年末調整を行い所得税が戻ってくる
ハカセ(@hakase_hakarun)
年末調整は書類を提出するだけで完結するから、とても簡単なのじゃ!
10〜11月に保険会社から届く「控除証明書」を捨てずに保管しておくことが大事じゃぞ📬
10〜11月に保険会社から届く「控除証明書」を捨てずに保管しておくことが大事じゃぞ📬
⚠️ 申請忘れに注意:年末調整で申請し忘れた場合でも、翌年3月15日までに確定申告すれば過去5年分まで遡って申告できます(還付申告)。思い当たる人はすぐに手続きを!
📌 オンライン申請もOK
最近は「電子申告(e-Tax)」での申請も普及しています。マイナンバーカードがあればスマートフォンから申告でき、書類の郵送不要で完結します。
④ 保険の見直しで節税+節約も
生命保険料控除を最大限活用するためには、そもそもの保険料が適正かどうかを確認することも大切です。加入しっぱなしの保険は、保障内容が不要になっていたり、保険料が割高になっているケースが多くあります。
見直しのポイント
- 結婚・出産・転職などライフイベントのたびに見直す(必要な保障額が変わる)
- 掛け捨て vs 貯蓄型を比較する(貯蓄型は保険料が高い分、解約返戻金あり)
- 複数の保険を比較して最安値を探す(同じ保障でも保険会社によって差がある)
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ハカセ(@hakase_hakarun)
保険の見直しは「節税」と「節約」を同時に達成できる一石二鳥じゃ!
保険料が下がれば手取りが増え、控除を申請すればさらに節税になる。使わない保険に高いお金を払い続けるのが一番もったいないのじゃぞ🦉
保険料が下がれば手取りが増え、控除を申請すればさらに節税になる。使わない保険に高いお金を払い続けるのが一番もったいないのじゃぞ🦉
⑤ よくある質問
Q. 控除証明書をなくしてしまったらどうする?
保険会社に連絡すれば再発行してもらえます。マイページからダウンロードできる保険会社も増えています。年末調整の締め切りに間に合うよう早めに連絡しましょう。
Q. 配偶者や子どもの保険料も申請できますか?
保険の契約者が自分の場合のみ控除を申請できます。ただし、保険料を自分が実際に支払っていれば、被保険者が家族でも申請できる場合があります。
Q. 住民税への効果はいつ反映されますか?
年末調整での控除は、翌年6月から住民税に反映されます(前年の所得をもとに計算されるため)。所得税は12月の給与で還付されますが、住民税は少し遅れる点に注意しましょう。
Q. 会社員でも確定申告で申請できますか?
はい、できます。年末調整で申請し忘れた場合や、副業収入がある場合は確定申告で申請できます。過去5年分まで遡って申請可能です(還付申告)。
Q. iDeCoや個人年金保険と合わせるとどうなりますか?
iDeCoとの控除は別枠です。生命保険料控除(最大12万円)+iDeCoの掛け金控除(全額)を両方同時に受けられます。組み合わせることで節税効果が最大化します。
⑥ まとめ
📋 この記事のまとめ
- 生命保険料控除は3種類あり、合計最大12万円の所得控除を受けられる
- 年収500万円で控除12万円なら年間約3.6万円の節税効果
- 会社員は年末調整に書類を出すだけで申請完了(確定申告不要)
- 10〜11月に届く控除証明書を捨てずに保管することが重要
- 保険の見直しで保険料を下げると、節税+節約の一石二鳥になる
まずは今支払っている保険料で控除額・節税額がいくらになるか、計算ツールで確認しましょう!